デマゴアサシン特化ブレイドウイング
こんにちわ
グレイドルです！
需要あるか分かりませんが9月10日のCSで使用したにわかブレイドウイング笑のレシピです。どうか暖かい目で見てやってください笑
G3
罪をそそぐ者、シャルハロート 1
G2
フライング・ライブラリアン 4
トラジック・クロー 2
デモンテッド・エクセキューショナー 4
ブレイドウイング・サイクス 4
G1
ディメンション・クリーパー 4
ヴェアティーゲル・イェーガー 4
貪欲なサキュバス 2
G0
鏡の国のモノクローム 4
ヴェアカッツェ・レクルト 3
鏡の国のダークナイト 1
ヒステリック・シャーリー 4
専門医、ヴィンセント 4
ディレンジ・シンギュラー 1
エニグマティック・アサシン 4
ミラーやジェネシスループとの試合を備えて耐久型ではなくデマゴアサシンに特化した構築にしました。基本的には超越前に最低2点、可能であれば3点まで点を詰めてデマゴかシブリーズに乗って初回超越で吹っ飛ばすワンキルデッキです笑
相手のガードが厚い時やこちらの札が弱い時、またアサシンがデッキ以外に複数枚見えたらティボールドに乗って耐久プランで戦いますが基本的にはデマゴアサシンで強い動きが出来るように考えました！
採用について
G3
本当はサリヴァン4で回したかったんですが流石にライド事故で負ける試合が増えてしまったので罪シャルを一枚投入。リアとしても強いのと超越コストとして使える点も考慮して
G2
フライング・ライブラリアン
入れない理由が逆にないんで割愛します
デモンテッド・エクセキューショナー 4
入ってないレシピもたまに見かけますが使用してる感じ文句なしの4枚採用です。
GB前にイェーガーやアサシンを吸い込め9000アタッカーもこなしインターセプトも出来るなんてGB前でこんな優秀なアタッカーはいません！またGB解放後も単騎で14000アタッカーになるのでデマゴやシブリーズのターンの両ラインのアタッカーとしても申し分ないです。
逆にデモンテッド無しだと大概のクランに初回超越を貰うのは不可能に近いと感じます
トラジック・クロー 2
シブリーズやデマゴに乗った時にシャーリーや猫を絡めてCB無しでソウルを稼げてブースト要員にもアタッカー要員にもなれるので採用。シブリーズやデマゴに乗った時は重宝します。ちなみにティボールドに超越した時は全く使いません笑
ブレイドウイング・サイクス 4
デマゴやるなら必需品なので割愛します
G1
ディメンション・クリーパー 4
ヴェアティーゲル・イェーガー 4
割愛
貪欲なサキュバス 2
バトシスやブラスター考慮すると三枚投入も有りな気もしますが超越後の動きを強くしたくて2枚にしました。
G0
モノクローム 4
シャーリー4
ヒール4
エニアサ4
割愛
ヴェアカッツェ・レクルト 3
採用理由としては初回超越でキルまでもっていきたいんでドローよりスタンドに寄せたかったのとこの猫自体がダークネスで9000のブースターもしくはアタッカー要員になるので自身のガード値なども考慮すると意外と汎用性が高いです。ガード成功時にソウルに入るスキルもイェーガーの超越コストのダークネス2枚を満たすのに役に立つ事も少なくなく3枚採用に踏み切りました
悪夢の国のダークナイト 1
今のダクイレのトリガー構築はヒール以外だとドロー6、スタンド6の構築が多いです。実際、クリティカルが役に立つ場面は少ないと僕も思います。
それでも採用した理由としては１つはブラフです。相手にクリティカルがあることを分からせてクリティカルがまだデッキに入ってると思わせブイの攻撃に対して完全やGGを切らせる脅し目的で採用しました。
後はダクイレにクリティカルなんかないとタカをくくってるプレーヤーが多いんで不意打ちでめくれるとやっぱり強いです笑
デマゴアサシン特化にした理由としては
1・ジェネシス、ミラーに強い
昨今のジェネシスは初回超越でループに入ります。超越2回目でループなんて情報はマヤカシです笑
ダクイレのような相手を妨害するGGのないクランは初回でキルまで持っていかないとやられかねません。目には目を歯には歯をワンキルにはワンキルを！
2・時間切れについて
ダクイレはモノクロやティボールド、サリヴァンなどカットの処理を挟むカードが多いです。要は自分のターンに時間がどうしてもかかります笑
どんなに有利な状況でゲームを進めたとしても時間切れになってしまったら意味がありません。
失礼な言い方ですが耐久型のブレイドウイングだと回し慣れていない方が使うとただの遅延デッキに成り下がってしまう事もあり、また回し慣れていても25分以内に決着をつけるのが難しい対面もあります。
その為、耐久のブレイドウイングだと時間内に回せないけどダクイレを使いたいと思ってる方はデマゴに寄せた構築をオススメします。耐久に比べると高いプレイングも要求されないのでプレイングに慣れてない方にも良いと思います
3・超越権をとりやすい
採用理由でも少し触れましたがブレイドウイングの構築自体がG3が少ない点とデモンテッドやトラジックの採用によってGB解放前に盤面に投げれるカードが増えたので相手に先にG3に乗せやすいです。それでも流石にバトシス、ぬばたまあたりには初回超越取られてしまうんですがバトシスは初回さえ耐えたらこの構築でティボールドに超越して耐久しても十分勝ちを拾えると思います。ぬばたまは相手の初回超越終了後に5点まで貰ってしまったらデマゴアサシンでワンキル狙った方が良いと思います。5点だとティボールドでソウルと手札増やしても次の相手のツクモが耐えれません。
結構突っ込みどころもあるかもしれませんが自分なりに試行錯誤して今のこの構築にしました！まだまだ色んなカードや回し方試してみてプレイングも構築も改良していきたいと思います
以上、にわかダクイレ使いのデマゴアサシンデッキでした。
ぷーの感想
普段からこのブレイドウイングと相当数対戦していますが初回超越を譲ると初回で山を掘り切られ体感7割ぐらいでこちら2点からワンキルされます。（あくまで体感）
防げたとしても完全かGG2枚ぐらいは要求され手札が枯れます。
またスキップしてシブリーズに乗せるとモノクロ絡まればシブリーズで山を掘り切られデモンテッドとアサシンで9000に対して15要求を連打され殺されます。
実際にCSでもほとんどの試合をワンキルで勝ってくれてました笑
ちなみにブラスターで対戦すると初回で倒せないと初回ティボールドでソウル21〜23程度にされ、永遠に耐久されて一生詰めきれないぐらいは固いです。
今回は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。
ネオネク講座② シャルルの展開パターン
こんにちはぷーです。
今回はここ最近G2バニラの枠をシャルルに入れ替えて回していたのでその考察をしていきます。
まずはテキストから
【プルメリアの花乙女 シャルル】
【自】【《Ｒ》】：このユニットがヴァンガードにアタックした時、あなたの「ラナンキュラス」を含むヴァンガードがいるなら、『あなたの山札の上から７枚見て、あなたのユニットいずれかと同名のカードを１枚までユニットのいない《Ｒ》にコールし、山札をシャッフルする。』してよい。
開花‐【自】【《Ｒ》】〔ＧＢ：１〕：このユニットと同名のあなたの他のユニットが《Ｒ》に登場した時、あなたのリアガードを１枚選び、そのターン中、パワー＋４０００し、『ブースト』を与える。
開花‐【自】【《Ｒ》】〔ＧＢ：１〕：このユニットと同名のあなたの他のユニットが《Ｒ》に登場した時、あなたのリアガードを１枚選び、そのターン中、パワー＋４０００し、『ブースト』を与える。
まずは一つ目の効果。G3アーシャがいる時GBなしでデッキトップ7枚を見てVまたはRと同名のカードをユニットのいないRにスペコできます。
ノーコストで序盤から1アド稼げるって書いてあります。しかしネックとなるポイントは2つあります。1つ目はVがラナンキュラスでないといけないこと。
GBがないことを活かそうにも実質先行3ターン目、もしくはスキップ等してきた時にしか使えないこと（ただ初回超越が取れているのであればそれはそれで問題ないです）。
もう1つは上書きコールができないことです。
開花軸は超越後に盤面を埋めてパワーを上げる性質上超越後は効果が使えないことが多いです。超越後は主に下の効果を使うことになります。
開花でR1体に＋4000とブーストを与える効果はシンプルで使いやすいです。
どれぐらいのパワーになるかといえば
シャルル2体を縦に並べれば9000＋9000＋4000＝22000の15要求
シャルル4体並べれば開花6回誘発で26000の2万要求と34000の25要求をつくれます。
プリマヴェーラでシャルル2体とトゥーリア2体をコールした時の最大値は開花14回誘発で46000の4万要求を二つつくれます。
もっともこの開花だけで考えるなら他の開花ユニットの方が強いです。
メインはやはり上のスペコ効果。
回していてシャルルと相性の良さを感じたのはマイリスでした。
先行3ターン目
みたいな場でシャルルアタック5k要求→V裏にマイリスコール→Vアタック→マイリスソウルインで2枚ドローV最低15要求→ドライブスタンド→シャルルアタック1万要求→ラウニコール→マルユッカ開花で自身に＋3000で15要求
みたいな動きが最大値として可能です。スタンドめくれなくても確実にアドをとれる動きにはなります。上記のような展開であればラウニ、マルユッカ、エルミがいるので2枚やかれても1枚ぐらいは生存してると期待できます。前の記事にもしました大量ドローの先乗りリエータの展開にも繋がります。またこのターンでおそらく相手に3点か4点まで入るので次のターンプリマヴェーラに乗れれば死亡圏内になります。
・・・というのは妄想でだいたいの環境デッキは初回超越を許せば盤面を消されたり完全ヒールを集められてなかなか詰めきれませんw
環境に勝てるかは置いといてシャルル、マイリスを引けていれば先乗りでもそこそこの動きはできそうです。
この場合
みたいな場にします。
マイリスからアタックし、次にVアタック時にマイリスが都合よく盤面から消えるので空いたサークルにシャルルのスペコ効果を無駄なく使えます。この時リエータはソウルの全てと同名なのもポイントです。シャルルでトゥーリアを出せればさらに開花を誘発できます。
リエータの特性上手札の消費なしで盤面を埋めて手札も2枚増えアドを稼げています。
ヒット時ではなく確定でドローというのは大きいですがトリガー率が下がるのと、さすがにラウニマルユッカを展開した方が強いとは思いますが覚えていてもいいとは思います。
以上がシャルルの考察でした。
たぶんもっといい回し方はあると思います。
シャルルを入れる場合は引を少なくしてマイリスを増やすのがいいかと思います。
今回の自由研究は以上です。
ありがとうございました。
ネクネク講座① リエータの展開パターン
こんにちは！ぷーです！
今回は第1回ネクネク講座です！
《盛夏 の花乙姫 リエータ/Midsummer Flower Princess, Lieta》
【起】【(V)】【ターン１回】：[【カウンターブラスト】(1)，あなたのＧゾーンからこのユニットと同名の裏のカードを１枚選び、表にする] あなたの手札から１枚まで選び、ソウルに置き、このユニットはあなたのソウルすべてのカード名を得て、山札からこのユニットと同名のカードを、Ｇゾーンの表のカードの枚数＋１枚まで探し、別々の(R)にコールし、山札をシャッフルする。あなたのＧゾーンに表のカードが２枚以上なら、あなたのユニットを３枚選び、そのターン中、パワー＋3000。
ソウルと同名になり、自身と同名をGゾーンの表の数＋1枚山札からコールできます。
初回超越時には2枚コール、先行の先乗りGGからであれば3枚コールしてユニット3体にパワー＋3000できます。
ソウルインは任意で手札消費なしで展開できるのでコールした枚数分のアドを稼げます。同時コールなので出てきた開花ユニット達はそれぞれ開花を誘発できます。盤面を丸焼きにされても、返しに盤面を埋めたり、山からノーマルユニットを多数抜き取るのでトリガー率が高いのも魅力的です。
利点の多いリエータですが、既存のラウニマルユッカ型とは微妙に噛み合っていない感はあります。ソウルのラウニがマルユッカ名称を持たない為、マルユッカを増やせないのでラウニをたくさんコールしても打点がただただ高いだけになります。またリエータ自身がアーシャと地味に噛み合っていません。アーシャがソウルブラストしてしまう点とリエータが起動効果なのでそもそもアーシャの超越ボーナスを使おうとすると種となるユニットをあらかじめ場にコールしておかなければいけない点です。初回超越権を獲得した際にはベラーノの方が強い展開ができます。また、リエータ自身がソウルの名前を得られる効果を何か活かせないかと考えてもみました。ソウルのラウニと同名になれば、リエータにもマルユッカのドロー効果を付与できるんじゃ？！と考えましたがダメでした。
これができればVに圧力が増しVノーできないのでかなり強かったです。現状は特に悪用は出来なさそうです。
条件
先乗りアーシャ、ソウルにラウニでGG発動
手札にマルユッカと超越コストとトゥーリア
このような状態にしておきます。ソウルにラウニ。
まずは相手のエンドフェイズにアーシャのスキルでマルユッカをコールしておきます。
ここからコンボスタートです。
ターンをもらい、パドミニを切ってリエータに超越。アーシャのボーナスでマルユッカBをブースト持ちでコールします。
マルユッカAとマルユッカBの開花が誘発。リエータとブースト持ちのマルユッカBに＋3000を1回ずつふります。エルミのスキルで出たマルユッカCはエンド時に手札に戻ります。
次にリエータのスキル発動。ラウニを山札から3枚コールします。
リエータのパワー＋3000をラウニABとマルユッカBにふります。
次にマルユッカ名称であるラウニが3体同時コールなのでマルユッカABCがそれぞれ3回ずつ合計9回誘発します。
次にラウニABCがそれぞれ2回ずつ合計6回誘発します。
マルユッカの9回のパンプをラウニAに4回、ラウニBに5回ふります。ラウニの6回のパンプをラウニAB、マルユッカBにふります。（Vの上のカードはラウニの誘発回数を数えています、またリエータのパンプは表のカードで数えています）
次に後列のラウニを踏んでトゥーリアをコール
トゥーリアをラウニマルユッカトゥーリアとしてコールします。
ラウニABCがそれぞれ1回ずつ合計3回誘発、マルユッカBCがそれぞれ1回ずつ合計2回誘発します。
マルユッカの2回のパンプをラウニABにそれぞれ1回ずつふります。ラウニの3回のパンプをラウニAB、マルユッカBにふります。
結果
超越コスト、マルユッカ、トゥーリアの消費で
ラウニA 63000のヒット時5枚ドロー5枚ソウルチャージ
V 32000
ラウニB 116000のヒット時6枚ドロー6枚ソウルチャージ
のラインが完成します。
エルミで出したマルユッカはエンド時に手札に戻るので実質超越コスト含んでも手札消費2でこの盤面が出来上がります。初回超越にしてはかなり強力な盤面になり、完全完全で終わりではありますが、スタンド1枚でもめくれれば脅威となりそうです。
ここで完全を吐かせれば次のプリマヴェーラが止まらないので札が揃っていればやるべきだと考えています。札揃うの難しいんじゃ？と思うかもですが、マルユッカ2枚かマルユッカラウニをそれぞれ1枚ずつ素引きできればある程度それっぽくなります。この動きに持っていけそうにないならベラーノでいいと思います。実際にCSの初戦のルアード戦でこの動きを使い、勝ちまで持っていっています。ちなみに先駆が焼かれてもベラーノほどそこまで痛手ではないです。
今回はこれぐらいにしておきます。ネクネクは展開パターンが多く研究しがいがあるので楽しいですね！ここまで読んでくださりありがとうございました。
グレイドルの大会レポート〔ダクイレ〕
はじめまして、グレイドルです。
これから管理人のぷーと一緒にヴァンガードの記事を更新していきたいと思いますので宜しくお願いします！
9月10日第19回関西ヴァンガードCSにぷーとチームを組んで参加しました！
対戦してくださった方や開催してくださった方々本当にありがとうございました。
ぷー同様CS2回目なのですが私も大会レポートを書こうと思います！良かったらご覧ください^_^
使用・ブレイドウイング軸〔デマゴアサシン特化〕中堅
予選
1回戦 ギアクロ ○t○
2回戦 ブレイドウイング ○t○
3回戦 ギアクロ ×t×
4回戦 ギアクロ ○t○
決勝トナメ
1回戦 バミューダ × ○ × t○
2回戦 ルアード ○×× t×
デッキレシピも後々書いていきます。
予選1回戦 VSギアクロ 勝ち
ギアクロに初回超越を許したくなかったのと、上にも書いた通りデマゴ特化の耐久性にややかけるレシピなので、絶対初回超越許さないマンになりG1スキップとG2乗り直しを駆使しこちらのダメージ4点、相手のダメージ3点からG2スキップを貰う。その後はシブリーズからアサシン2枚を吸い込み手札をヒール以外全て投げ15要求ラインを2面つくりアサシン込みの怒涛の15要求の4パン後のシブリーズのアタックで沈みました。
予選2回戦VSブレイドウイング 勝ち
予想はしてたのですが早くもミラーw
恐らく最近のほとんどのブレイドウイングのレシピが耐久寄りの構築になっていると考えて長期戦は不利と判断。まあ元々デマゴに人生賭けてるレシピなのであまり関係ないですが笑
いつものように先に相手にG3ライドさせることに成功。
しかしここでまさかの手札がライブラリアンとトリガーのみ。超越コストがない展開。ダクイレのシブリーズは絶対に乗せてはいけないので、なけなしのライブラリアンにライド。次のターンでなんとか超越！しかし吸えたアサシンはたった一体しかも吸えたソウル枚数10枚・・正直死を覚悟しました。
相手3点でGガーディアンも確保された状態で絶対無理だと思ったのですがドライブチェックはダブルスタンド！！両ラインが復活したことで10000パンプの計6パンでなんだかんだ勝てました。
予選3回戦VSギアクロ 負け
初回超越を奪う事には成功したのですが、相手のデュプレックスに先駆を飛ばされかつダメージゾーンとドロップにアサシンが1枚ずついたため流石にティボールドに超越。
リソースとソウルを確保しつつ点もちょこちょこ詰めていくという耐久パターンの動きに入りました。そしてダメージ5まで追い込む事に成功。しかし相手の超越ターンにスプリットペガサスからのダブルクルージングとトリプルドライブでヒール2枚、完全3枚を回収される。クルージングがGガーディアンとカンガ回収マシーンという事を改めて思い知りました笑
その後ティボールドの万パンプとソウルのアサシン2枚を投げて攻めたのですが越えられず、返しの超越で負けました。
予選4回戦VSギアクロ 勝ち
また、ギアクロかと思わず言ってしまった程のギアクロとのエンカウント率笑
G1スキップからのG2ライドで相手4点の状態から初回超越権を貰いました。サリヴァンのライド時効果でアサシンを3枚吸い込み、いつものデマゴ。ソウルも15枚ほど貯まった状態で怒涛のレンパンw6点ヒールされましたがその後も殴り続けデマゴが殴る前に終わりました。
決勝トナメ1回戦VSバミューダ負け
一本目
CSに備えて色々なクランと対戦練習はしたのですがバミューダは流石にノーマークでした。しかも流行りの町長じゃなくプリズムでした。完全に初めましての顔ぶれたちw
G3プリズムのリミットブレイク効果をその日まで知らなかった上に確認を怠ってしまうという戦犯級のポカをやらかし、リミットブレイク発動中のヴァンガードの攻撃に対して3ノーした結果、クリめくれて一気に3点詰められ負け。
はい。完全にやらかしました笑
タイムマシーンがあるならバミューダならいけるやろとか考えてたその時の自分をぶん殴りたいです。
2本目
勝てたのですが正直、プリズムのリミットブレイクを確認しなかった一本目のミスの事で思考が一杯でどうやって勝ったのか全然覚えてないです笑
申し訳ありません。
デマゴに乗ったのかティボールドに乗ったのかさえあやふやで唯一全然思い出せない試合でした。
3本目
初回超越権を奪う事に成功し、デマゴに乗ったのですがキルまで持っていけず、返しのプリズムのVスタからのレンパンで沈められてしました。完全に初見だった為ユニット名は出てこないんでVスタするバミューダのユニット名知ってる方いましたら教えてください。
《PR♥ISM-Pプリズム-プロミス ラブラドル/PR♥ISM-Promise, Labrador》
【自】【(V)】【リミットブレイク】(4)（あなたのダメージが４枚以上で有効）：このユニットがヴァンガードにアタックした時、あなたの手札からカード名に「PR♥ISM」を含むカードを３枚まで選び、ユニットのいない別々の(R)にコールしてよい。３枚コールしたら、そのバトル中、このユニットのパワー＋10000/クリティカル＋１。
↑これを確認していませんでした。
決勝トナメ2回戦VSルアード 負け
1本目
予選4回戦とほぼ同じ流れの試合でした。G1スキップから先に相手をG2に乗せてそのまま初回超越権を獲得。サリヴァンのスキルでアサシン3枚を吸い込みデマゴに超越。そのままソウルを貯めてアサシン含むバグ要求の5パン。デマゴのアタック前に決着がつきました。
2本目
こちらのデマゴを警戒したためか、G1スキップに対して相手もG1スキップを繰り返しそのまま数ターンお互いライド無しのG1合戦が始まりました。そのままG2合戦に移行しG2からもお互いG2ライドを繰り返しました。しかしサリヴァンをGアシストしてしまったためこちらのリソースが先に枯渇。G3ルアード先乗りからの三面展開であっさり死亡。楽屋裏でスタンバってたデマゴさんの出番はありませんでした笑
3本目
相手が2本目と同じ戦法を使ってきたので先にライドするか迷ったのですが、こちらの手札にサリヴァンがないので道中でサリヴァンを拾うまでG1、G2の攻防を続ける事を選択。サリヴァンを拾い初回超越権を拾う事には成功したのですがリソースをほとんど枯らされダメージは5点、向こうは3点でした。ソルチャ要員がほぼいなかったため、ティボールドに超越する事を選択。ここでリソースとソウルを回復させ鉄壁を作ってから万パンプティボールドさんで仕留めようと思ったのですが、先駆のディレンジの2ドローがまさかのダブルアサシン・・初めてアサシンに対して違う意味で殺意が湧きました笑
ソウルを17枚まで稼ぐも結局このターン、アサシンを1枚もソウルに入れれず、Gガーディアンのない状態のまま相手にターンを渡す事に。
オグマの4枚ハンデスで回収したカンガを捨てざるを得なくなり、そのままオグマと両ライン15要求の3パンで沈められました
シャドパラは知人との対戦で練習したつもりでしたが、オグマがダクイレに対してかなり強い動きする事は初めて知りました。
黒炎をまとう竜ドラグアンガー オグマ/Draganger, Ogma
【起】【(V)】【ターン１回】儀式５（あなたのドロップゾーンにグレード１が５枚以上で有効）：[【カウンターブラスト】(1)，【ソウルブラスト】(1)，あなたのＧゾーンから裏のカードを１枚選び、表にする] あなたのグレード１のリアガードを５枚まで選び、退却させ、退却させたユニット１枚につき、相手は自分の、手札かリアガードを１枚選び、ドロップゾーンに置く。この効果でお互いのリアガードが合計３枚以上ドロップゾーンに置かれたら、あなたは１枚引く。
総評
今回はギアクロ、ダクイレ、シャドパラ、サンクタンク〔バトシス〕あたりがシェアを閉めると予想してそれらのクランに対しての立ち回りを前日まで練習しました。実際ギアクロは1番多く当たったのでそこの読み外れていなかったと思います。ですが練習したはずのシャドパラに負けたり、ノーマークのバミューダに狩られたりと反省点や勉強する点も多かったです。そこをカバーしてくれたぷーともう1人のチームメイトには感謝しかありません！
それにいい年した大人になってここまで熱くなれるものに出会える事もなかなかないんでこれからもがんば・・ヴァンガっていきたいと思います笑
最後まで読んでくださりありがとうございました！
ネオネクタール（アーシャ軸）デッキレシピ
こんにちは、ぷーです！
CSで使用したネオネクタールのデッキです。
デッキレシピ画像
G3 8枚
胸焦がすラナンキュラス アーシャ4
盛暑の花乙女 マルユッカ4
G2 12枚
日車の乙女 ラウニ4
理想の乙女 トゥーリア4
カーネーションの銃士 ペルッティ4
G1 12枚
開墾の戦乙女 パドミニ4
フラワーキーパードラゴン4
メイデン オブ サフラワー4
G0 18枚
桃園の乙女 エルミ2 （先駆）
メイデン オブ デイブレイク4 （醒）
コスモスの妖精 リズベット1 （醒）
青薔薇の銃士 エルンスト2 （醒）
花園の乙女 マイリス2 （星）
蓮の銃士 リアナ3 （引）
チェリー ＆ ブロッサム4 （治）
G4 16枚
常夏の花乙姫 ベラーノ3
冬麗の花乙姫 インベルノ1
盛暑の花乙姫 リエータ2
夢紡ぐラナンキュラス アーシャ2
エアーエレメント シブリーズ1
真心の花乙姫 リンドロース プレミア1
桜桃の花乙姫 コスチェリナ2
エアーエレメント ラクトーム 1
聖樹竜 レインボーサイクルドラゴン1
聖樹竜 レインブレスドラゴン1
はい、見ての通りラウニマルユッカのコンボをメインに据えたデッキとなっています。
・おおまかな勝ち方
このデッキの勝ち筋は、初回超越からマルユッカのドロー能力を付与しゴリゴリにパンプしたラウニを当てて、大量ドローしてアドバンテージを稼いで勝つというものです。
具体的には初回超越でラウニを当てながら3点まで詰めて2回目の超越でプリマヴェーラでキルというプランを目指して動きます。
逆にこのデッキの負けパターンは大きく2つです。序盤に点を詰められてパーツを切らされて十分に開花を誘発できなかった、または初回超越時に相手に完全やヒールで防がれてラウニを一度も当てられなかったというパターンがほとんどです。
その為にかなり初回超越を取ることを意識した構築にしています。
・構築について
正直、開花で4枚ずつ同名を積む性質上、アーシャ、マルユッカ、ラウニ、トゥーリア、シシルス、完全は4枚ずつ固定なのでデッキ構築に自由な枠は、G1の4枚、G2の4枚とあと1枚しかありません。
・G1の候補
スイートベリー
ディアン
サフラワー
オデット
8000バニラ
の中から選択ですが
・序盤に固いVを採用
個人的にはサフラワーをかなり評価しています。サフラワーは相手にリア単騎で殴らせず、V単騎もしくはリア裏にもブーストを置くことを強要できます。
サフラワーでスキップして相手を先にG2に乗せることを狙います。相手が先にG2にライド→こちらもG2ライドとすれば、次は相手にG3ライドかG2乗り直しを強要でき必然的に初回超越が取りやすいです。通常G1スキップは相手のG2にポコポコ点を入れられて序盤から点をもらいやすいのでGBデッキだとつらいのですがサフラワーの場合はG2も単騎で当たらないという固さがあります。また序盤から3パンをされなくなり「パーツをガードに切らされると展開が弱くなる」といった開花軸そのものの弱点を防いでくれます。なるかみやリンクとの対面を想定して抵抗持ちのディアンを入れるか最後まで迷いましたが上記のメリットを考えてサフラワーにしました。スイートベリーに関してはエルミが飛ばされることも多く、ラウニの水増しとしてたしかに強いのですが、完全にもパドミニにもライドしたくない為、必然的にライドして強いVにしたかったというのがありました。
・G2の候補
ノエル
シャルル
バニラ
の中から選択ですが
・結局バニラを採用
ネオネクを組んでからずっとこの枠をノエルで運用してきました。ノエルで取れた試合は数多くあるのですが、大会当日の朝にバニラに変えました。
ノエルについてですが、決まれば強いの一言です。かなりの数を回しましたがノエルは手札コストを要求する為、初回ラウニマルユッカのドローが当たった前提での運用になること、しかもダメージにノエルが1枚も落ちてはならず、ソウルに複数入ってはならず、初回で展開したラウニ達を踏みつけてノエルを展開しなければならないということ、またリエータがきたことで多少マシにはなりましたがラウニにもトゥーリアにも基本的にライドしたくないので必然的にノエルにライドして進むゲームが多く運用にかなり無理が出ていました。結局ライドに使うならバニラの方が強いよねということでバニラにしました。リンクとの対面の時にディアンを入れなかったことを後悔しましたが、不思議なことにノエルー！と叫んだことは一度もありませんでしたw
シャルルについては、「ユニットのいないリアにコールする」というテキストがすこぶる使いにくいです。上書きができればシャルルからシャルルで連パンなどできて使いやすい連パンユニットとして機能しそうなのですが、超越後は基本的に場が埋まっており効果を使用できず、序盤ではシャルルをリアにコールする＝ラウニかトゥーリアにライドしていると考えると矛盾を感じて抜けてしまいました。今回は初回超越を奪いにいく構築でデッキを組みましたが、ノーコススペコは普通に強く、先乗りGGリエータで手札消費なしで盤面を埋めることに特化した構築もおもしろいかもしれません。
・先駆について
今回は丸く1番使いやすいエルミでいきました。他の候補にはシズク互換があります。今の環境はギアクロ、ぬばたま、なるかみ、ルアードなどGB持ちの先駆は仕事ができないまま飛ばされることが多いです。ぬばたまに対しては相手の初回をシブリーズ化させ、モリシゲやタマ滅等に仕事をさせない為にエルミを先駆しないという戦法を取ります（先駆するとマグンテンブで滅茶苦茶にされます）が、シズク互換であればアーシャかマルユッカを拾えます。どちらも初回超越で必須のパーツなのでGB前に仕事できることを評価できるのですが、外れることがあることとCBを使うことでシブリーズに乗りにくくスキップされやすいのではないかということを懸念して採用しませんでした。
・トリガー構成
星2、醒7、引3、治4
正直、治4以外は永遠に悩んでいます。
序盤にめくりたいのは引
初回超越でめくりたいのは醒
プリマヴェーラでめくりたいのは星
と場面場面で必要なトリガーが違います。
今回は初回超越に命をかけてリソースを取るという部分でスタンド多めです。山を掘ってからの詰めの確定スタンドも非常に強いです。
しかしR、Rに完全、Vノーされることが多いこのデッキにVに脅威を持たせる為に「見せる役割」で星2枚を採用しました。その為、殴る順番はR、V、Rにしていました。実際Vで引や治をめくっても横に5000を振れるのでダブルスタンドの裏目を考えてもこれでいいと思います。
長くなりましたが、今自分で考えられる勝つ為のネオネクタールの構築でした。星特化でVに脅威を持たせてRを当てる構成であったり12スタンド構成もおもしろいと思います。新弾が出たのに新規で採用したのはリエータ2枚だけという面白くない構築かもしれませんが何かの参考になれば幸いです。退却クランが多く、環境には向かい風のネオネクの情報に需要があるかもわからないですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
大会レポート ネオネクタール
こんにちは、ぷーです！
先日、ヴァンガードCSに参加させていただきました。運営の皆様、対戦して下さった方々、ありがとうございました。
楽しい一日を過ごさせていただきました。
大会レポートを覚えている範囲で書いてみたいと思います。
3人1組のチーム戦でCS自体は2回目の参加です！
デッキレシピは後ほど
使用：ネオネクタール（アーシャ軸） 先鋒
予選
1回戦 ルアード ○t○
2回戦 ルアード ○t○
3回戦 ぬばたま ×t×
4回戦 ルアード ×t○ 時間切れ
決勝トナメ
1回戦 リンク○×ET ○ t○
2回戦 ジェネシス × ○ × t×
チームメイトに助けてもらいベスト8？でした。
予選
1回戦 ルアード
先乗りアーシャGGからのリエータのパターンで初回から10万の5ドロー、5万の4ドローみたいなラウニを構築してラウニヒットからペースを掴む。2回目インベルノで約5万のラウニ2体を構築してドライブがダブルスタンドで勝ち。
2回戦 ルアード
ベラーノ→ダムド→プリマヴェーラ
初回超越獲得して2ライン5万の3ドローみたいないつものベラーノの展開。
ドライブはドロートリガー。完全と手札から複数枚のガードで守られてラウニを当てられず手札6枚でターンを返す。相手3点。
ダムドで5点までもらって2回目プリマヴェーラ。
馬鹿要求の5パン。6万越えのラウニの連パンが止まらず勝ち。
3回戦 ぬばたま
先駆なし、リアを出さずに最速ライドで初回超越を譲る。ムジンロードとリアの計2パン。こちらベラーノ超越。ここまでは予定通り。手札をほぼ全て盤面に投げつけていつもの場を構築するが完全2枚で守られて手札枯渇。返しの骸超越でリア4体丸焼きで5アド。ツインドライブがクリヒールw骸ターンをなんとか耐えインベルノで両サイドのラウニ5万4ドローの場を再構築。ドライブはスタンド！そこを完全2枚、ヒール3枚で守られる。詰めのロクシキラカンで負け。完全4枚、ヒール3枚を綺麗に合わせられ、ルアードよりも固いぬばたまでしたw
4回戦 ルアード
初回超越獲得してベラーノでいつもの場を構築。しかし完全2枚で守られる。ダムドとセスリーンで丁寧に焼かれて超越を繰り返す（うろ覚え）。竜皇を耐えたところで時間切れ。GB8に乗れましたが相手のエスラス2枚見えてたので詰め切れず普通に負けでした。
初回を止められ盤面を綺麗に焼かれながら札を増やされ続けて終始ジリ貧でした。
決勝1回戦 カオス
全試合ベラーノ→ビッグクランチ→シブリーズ→ユニバース→と互いに超越連打
なんとリンクとの対面は初めてでしたw
1本目
呪縛されたら勝てないと思っていたのでリア出さずにG2バニラでスキップをして先駆の呪縛がとけてから初回ベラーノでスタンドめくって倒そうと考えました。しかしG3カオスに再度先駆を縛らせてCBを使わせたと思ったらCC2、SC2するユニットが出てきて、実際に2回スキップしていたらあきらかに不利になっていました。
片面2ドローのラウニとベラーノで攻めるとラウニがヒット。
そこから両面ロックを終始最後までキープされる。こちらはほぼシブリーズ同然のVにひたすら乗りドライブを繰り返す。互いに超越を繰り返しヒール等が絡み耐えながら気づけば相手の山切れで勝ち。SC2の連打やカオスのリミットブレイクでのドローで詰められる前に先に山が切れたようでした。
2本目
スキップせず素直にベラーノに超越、ラウニ5万3ドローが当たりリソースを確保。
1本目とほぼ同様の展開になりましたがマルユッカに乗り直した方が強いことに気づき、1ドローを絡めながら戦いました。ライブラリアウトを狙っていたのですが山が少なくなった時に相手がまさかのレギオンwクリクリクリメイトを戻されてそのまま負け。
3本目
2試合目とほぼ同じ展開。途中相手のGB8ターンでETに突入。相手3点こちら4点。この時点でチーム1対1で勝つしかない状況にw初回ラウニを当てられていたのとマルユッカで少しリソースを確保できていてGB8を耐えました。しかしこちらの山がピンチの状態に。GGやデイブレイク、インベルノで山回復しながら相手のガードが切れることを祈っていたら1点入りお互い4点。その間にまたもやレギオン登場。クリクリクリメイトが戻って山回復。こちらも山が薄い状態のプリマヴェーラでドロップの完全3枚を戻してドライブでめくることで耐える。ラスト1ターンのところで相手がドライブしたところでまさかのドロトリが。山がなくなって勝ち。奇跡の勝利でした。ペルソナなしでもGBが8か9いってました。
決勝トナメ2回戦 ターロワイズマンループ
序盤からG1並べて殴られ、お互いG1で3点まで詰められる予想外の展開。お互い3点で相手G3ライドのツインドライブ、ドライブヒールで2点に回復。シブリーズに乗られると死にかねなかったので初回プリマヴェーラで要求することに。プリマヴェーラで5点まで詰めたらループされて10パンぐらい確定したのでサレンダーで負け。
2試合目 ベラーノ
こちらG1でクリめくって2点。G2ライドしてリア並べて2パンして相手3点。初回超越ベラーノで横5万、5万。相手3点からドライブがクリ、スタンドで勝ち。
3試合目 ベラーノ→天獄
序盤にクリは絡まなかったものの2試合目と同じ流れで相手3点から初回超越。相手4点まで詰まる。返しにループされて10万10パンで負け。
3試合共お互いに初回ワンキルでした。
大会当日の朝までネオネクで出るかバトシスで出るか迷いましたがネオネクで出てよかったと思います。チームメイトに引っ張ってもらい、反省ばかりでしたが色々な勉強ができました。
次はもっと高みを目指して頑張りたいと思います。ありがとうございました。
ブログはじめました
はじめまして！ぷーです！
平日は仕事をしながら休日はヴァンガードとスマブラdx、ツムツムに明け暮れています！
このブログでは主にヴァンガードの大会レポやデッキレシピを記事にしたいと思っています。ヴァンガード歴はまだ約9ヶ月と浅く、知識・経験は少なくまだまだ未熟ではありますが宜しくお願いします。
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